様々なシーン役立つ自転車…いざという時にも

通勤通学、お買い物、サイクリング・ツーリング…
普段から身近にあり、何気なく乗ってる自転車。
そんな自転車が「防災の面でひそかに注目を浴びている」
という記事を読んだことがあります。

自転車を使っている理由はさまざま。
「普段は運動不足解消のために自転車を使っている」
「時間的にも自転車方がさっと目的地に着く」
「駐車に困らない」
ガソリン高の今、燃料代は深刻。自分がエンジンの自転車はエコな現代にピッタリ。
万が一災害でガソリンを給油できなくなったり、
公共機関がストップしてしまっても移動することができます。
帰宅難民なんていうことにはならないかもしれませんね。
あと移動手段というだけでなく、荷物を運ぶための道具として。
重たい荷物も手で持つには限界が。荷台やかご、
自転車にくくりつけて押せば多くの荷物を運ぶことができるはず。
最終的にはゴミとして処分しやすい。
バイクや車と違って自転車本体使えなくなったとしても処分の悩みは少ないはず。



内容を思い出しながらいくつかご紹介しました。
普段からいざという時のために自転車に乗ってらっしゃる方は少ないと思います。
たくさんの仲間と走ったり、休日のひと時を自転車で楽しんだり。
楽しいサイクルライフが一番‼です。
しかしながらテレビやインターネットなどでも連日とり上げられ、情報としてよく目や耳にします「災害」。
関心が高まっている今、自転車を選択する理由の一つとなるのかもしれませんね。