いよいよ行楽シーズン到来…。
今のうちに旅の準備をしっかりして、紅葉シーズンを迎えましょう!(^^)
自転車のたびといえば
公共機関を使って自転車を運ぶ“輪行”
目的地で自転車を楽しんだり、観光の移動手段だったり、ツーリングで帰りは電車だったり。
ロードバイク・クロスバイク・MTB・小径車…いろんな自転車のなかで
今回は最もコンパクトに運べる小径車を。
小径車でも折り畳み自転車ならなお小さく!
ということでBROMPTONでの輪行スタイルを。
公共機関を利用するには自転車をすっぽり袋に入れないといけないんです。
ハンドルなんかが出てちゃダメですよ!
袋は上からかぶせるタイプや袋状に自転車を入れるタイプがあります。
収納してから肩に背負うタイプやキャリーバッグのように引っ張るものも。
上写真の輪行バッグは底の部分がジッパーで開くようになっていて、
袋タイプですが自転車を引っ張ることが出きる優れもの。
輪行するということはバッグ自体を持って走ることになるので
荷物を少なくしたい方は輪行バッグ自体もコンパクトなものを選ぶといいかもしれないですね。
しっかりとした生地のバッグを選べばバッグ自体を担ぐので、フレームにショルダーベルトを着ける生地薄めの軽量タイプより素早く運ぶことができますね。↓
中身を出した後はちょっとしたサドルバック等になるものが多いです。
運び方や重量、使用頻度など考えて自分に合ったバッグを選ぶといいですね。
迷ったときはお気軽にご相談ください!
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手荷物として公共機関を使う「輪行」。いくらコンパクトに収納したといっても、
ラッシュ時を避けたり、団体での利用なら何人かに分かれたり、マナーは守りたいところです。
車やバスでは味わえないいろいろな楽しみ方を自転車で試してみてください!