乗り心地⤴パンクのリスク⤵ -チューブレスレディー-

チューブレスレディとは、
「チューブを使わない代わりにシーラントという専用の液体を入れるタイヤ」
のこと。
液剤を入れるというところでチューブレスとも少し違います。

今人気のグラベルロードや自転車キャンプにもってこい♪
チューブが入ってないホイールなので軽量化♡
段差にタイヤを乗り上げたときなどに起こるリム打ちパンク
のリスクがなくなり更に乗り心地が良くなるんです。


気になるデメリットというか手間があるとすれば
これに対応したホイール・タイヤが必要、定期的にシーラント(液体)を
交換しなければならないといったところでしょうか。


ともあれすごくいい感じの乗り心地♡
今すでにチューブレスレディー対応ホイールを履いている、
これから履いてみたいというライダーはお気軽にご相談ください♪


今回のご紹介は
SURLY STRAGGLERフレーム組みに取り付け。
650b×41cのIRC BOKEN+をALEXRIMS VXD427,5にチューブレスレディーで装着。
チューブレスキットはARESBIKESにて。

シーラントはお持ちのものを使用させていただきました。
MTBホイールですがQR変換付属で問題なくok


先ずは付属のリムテープを外してチューブレステープに変更。
サイズの合ったものをしっかりと。
キットにバルブが付いているのでテープに切れ込み入れて取付け。

タイヤを組み、シーラントを込み空気を充填。
タイヤ回しながらシーラントを全周になじませ
空気漏れなどないか確認すればok。

異物が刺さってパンクしても中のシーラントの被膜が
漏れを防いでくれます♪
万が一パンクしてしまったら、クリンチャーと同じように
チューブ有で組付けするか、パンク修理剤などを使用するのも有効。

お試しになりたい方は
お気軽にご相談ください。